保険見直し>保険の遣い方一つで人生の狂いを直す方法

このところの金融危機で一線で活躍していた証券マンも利益を出せず
解雇や転職を余儀なくされているようです。

人生の基盤とはなんでしょうか？
お金さえあればＯＫ？
お金は継続的に変化する人生を支える変幻自在な道具に過ぎません。
豊かな人生をを創造するには、そのお金をどう使うかにかかってきます。

つい数十年は、みんなが生活の質向上という同じような夢を見ていました
から、生活保障も同じようなプランでよかったかもしれません。

価値観や、趣味、生き方が多様化してきた現代では、人生の最低補償
をしてくれる保険をその時々に見直す必要があるといえます。

人生の予定を狂わせる要素とは何でしょうか。
病気は自分の身体の事ですから、自分で守りますが病にかかれば痛いのは自分です。
今後の病は遠ざけるように、自分で管理する必要があります。
シートベルトせずに運転すれば、事故に遭ったときのリスクは高くなります。
私は、年老いた両親と住んでいますので「火事」が起きたときのリスクは
運命共同体です。

命を失っては、幾ら保険を掛けていても元には戻せないことを知らなければ
なりません。

保険、それ以前の保険については次ぎの章につづきます。