保険見直し>学資準備は保険の道ひとつにあらず

保険の外交屋さんは大変だと思いました。
成約の成績がよいと表彰などもあるそうですが、解約も社内に
張り出されてしまうそうです。ある会社では　（やな感じですね）

全ての保険の見直しについて言える事だと思います。
つまり、保障か、支払額か、生活費か？　さては貯蓄か？　に尽きます。

見直し時には迷うときはきっとまだ支払えるから迷うのでしょう。
少しそのままにしたら如何でしょうか。
しかし「これは不要」と思ったらスパッと解約ですね。

私の子供用の学資保険は、月々約１０,７００円、１６年間で
１９２回の支払いで、総支払い額は約２０５万円ですが、
受取額は１６０万円になります。
私に万一の事があれば、以降の支払いは不要になる（メリット？）があり
入院やケガの補償もついています。　さあ検討。

私が万一の時は生命保険がありますので１６０万円が困るという事は
ないと思います。
本人の入院やケガは既に掛け捨ての共済に加入しておりますので
より安心とは言え、二重保険になっています。

年間約１万円の共済掛け捨てで１６年で１６万円。
単純計算では、無利息で１８９万円も貯蓄可能となります。
私の死亡時、支払い不要になることを考えてでは私も同様に共済に
入っても１７３万円の貯蓄となります。
数字は出てしまいました。

ではその１７３万円が１６年で幾らに増やせるか次章にお話しましょう。