保険見直し>人生にあるイベントを考慮して人生設計を考える方法

・ライフイベントで必要補償額を検討
ライフステージという、短中期的な期間での補償額の算出とあわせて
人生の中で殆どの方が経験することを”ライフイベント”で捉えれば
この先の人生でどんなお金が必要になってくるのか分かってきます。

○結婚
結婚というライフイベントにもある程度のお金の準備は必要ですが、
今まで加入していた保険をお互いに見直す事と、受取人の変更などを
する必要があります。

○出産
子供が生まれる事自体には特別大きなお金はかかりませんが、やはり
パパの死亡保障額は更に見直される必要がありそうですね。

○育児・教育
育児や教育は長丁場です。大学まで出そうとしたらストレートで２２年！
イベントなどという、一時的なイメージでは対応できませんね。
お塾や習い事、入試などを考えると教育費を稼ぎながらも一家の大黒柱
の補償額はガッチリ必要かも・・・。パパは簡単に病気もできませんね。
「こども保険」がこれに対応する保険商品ですが、保証と学資の積み立て
が同時にできる点ではメリットはあります。

○住宅
一生の最大の買物。住宅購入。
これまた、長期の支払いですからパパは病気も出来ないどころか、万一
いや億に一もあってはなりません。
でも妻は、「本当に万一の時には残りのローン返済は不要になりますから、、
大丈夫よ」といいます。　何が大丈夫なのか？　（怖・・・）